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2006年08月31日

●北海道ツーリング Day00~01

8/19~20の内容です。

19日19時。
自宅を出て246を東京方面へ。
三軒茶屋ICから首都高、川口JCTで東北道に入りました。
246ではちょうど多摩川の花火大会で、花火を横目に走行。
車は多かったものの、スイスイと東北道まで行けました。

東北道に入ってからは、「1時間走行し、最初のSAで休憩」という風にしました。
SAはだいたい50kmに一つあるので、1つ飛ばしで休憩するという感じですかね。
家を出る前に数時間の仮眠を取ったので、眠くはありませんでした。

日付が変わった頃、関東圏を出て東北入り。
福島あたりまでは車がそこそこ居ました。
流れはかなりよくて、100~120km/hペース。
宮城で一度給油。
燃費はリッター25km程。 街乗りと大して変わらず。
思ったほどよくない要因は飛ばしすぎ。
これは後に分かるのですが、
ZZR250(というか殆どの車両?)は60~70km/hが一番燃費が良い。

仙台辺りから車がかなり減り、走っているのも高速バスかワゴン車ってな感じ。
空が白んでくる頃に青森入りし、青森ICに着いたのは20日午前5時半ごろでした。
約10時間かかりましたね。

虫がやたら酷かったです。
特に仙台辺りから。
ZZR250は小物入れが着いているので、そこに濡らしたティッシュを入れておいて
走行中に拭き拭きしてました。


青森港フェリーターミナル。
フェリー出航は7:20。
6時前に乗船手続きをし、6時半ごろ函館からやってきた「ほるす」が入港。


ほるす。
東日本フェリーで一番大きな船です。
バイクは全部で6台。
1台は地元のおじいちゃんのカブ。
あとはツーリングの人たちでした。
そのうちの1人と船内で喋ったのですが、お盆過ぎると予約なしで余裕で乗れるとのこと。
一応ほるすは2輪は7台ってことになってますが、数台なら載せてくれるときもあるそうです。

それから4時間の船旅。
若干気持ち悪くなりましたが、寝に徹していました。
寝るというより、横になって目をつぶるって感じでしたが。
船内は結構人が多く、五月蝿かったです。
近くに居た親戚一同が集結してるような集団が大声で・・。
で、最初韓国語か中国語だと思ってたんですが、
よーくきいていると日本語っぽいんですよね。
トイレでそのおじさんに何か話しかけられたんですが、理解できず。
苦笑いで「あぁ・・はぁ・・」みたいな返答しか出来ませんでした。
あれって青森弁なんですかね。
北海道の訛りはそこまで酷くないですし。
「~だっぺ」とかそういうんじゃなく、ホントこれ日本語か?ってなくらい。

そんなわけで、函館港着。
本当は日本海側沿いに228~229を走る予定でしたが、
船の中で疲れてるので予定変更。
目的地である瀬棚町の真駒内ダムキャンプ場は変えずに
そこまでの経路を替え、函館から227で厚沢部を抜け、229に合流後は予定通りに走行。

北桧山町で山の中に温泉の露天風呂があると書いてあったので、寄りました。
んが。
北海道最初の痛い目に遭ったのがここでした。
ダートを10kmほど走った後に露天風呂があったのですが、
やっとこさ着いたーと思い、バイクを降りた瞬間に
どこから沸いてきたのか、大量の虻にバイクが囲まれてしまいました。
そらもう凄い数。
呆然としちゃいましたね。
荷物はおろか、刺しっぱなしのキーを抜くことも出来ませんでした。
で。
せっかく来たんですが、こりゃ風呂どころではない、と。
決死の覚悟で虻の群れに飛び込み、凄い勢いでその場から離れました。
熱に反応するのか、黒いものに寄ってくるのか・・
とにかくあの量はハンパじゃなかったです。

そんなこんなで真駒内ダムに着いたのが16時ごろ。
テント張って、近くの(と言っても街まで10kmありましたが)
浴場で入浴して戻った頃には日が暮れていました。

この日は夕食は自炊。
米を炊いてレトルトカレーをかけて食しました。
しかし、初日にして自炊は面倒で、疲れてるしやってらんない!という結果に。
翌日から自炊はやめ、外食生活となるのでした。


真駒内ダムキャンプ場朝の風景。
この日のキャンパーは自分ともう一人の2人だけ。
しかもその人は早々にテントに篭って寝ているようでした。
寂しいもんでしたね。


キャンプ場はかなり綺麗なところです。
しかし、虻が少し居てウザかったですね。
まぁ外なので虫が居るのは当然ですが、
夜中にテントにぶつかる羽音で何度か目を覚ましました。
トイレも炊事場も綺麗で、これで無料ってのが北海道の素晴らしいところ。
五月蝿い虫さえ居なければ、高得点でしたね。
個人的には70点。
バイクをそばにおけるのは良かったです。

2006年08月30日

●北海道ツーリング 反省文

8/19~30にかけて北海道へ行って来ました。
まず最初に反省から。


【食事】
行く前の計画では出来るだけキャンプ泊、雨が酷ければライダーハウスということにしていました。
また、初めての北海道ということもあり、持っていける物は全部持って行ったのですが・・。
後々になって結構必要ないものが多いということを実感しました。
と言うのも、朝はコンビニのパン、昼はご当地料理、夜は自炊というのが最初の予定でした。

しかし、実際行ってみると2~300km近く走った後にテントを立て、そして自炊をし、
さらに片づけをして、風呂に行って、やっと寝る・・というのはあまりにも無謀でした。
1ヶ月くらいの長期滞在やベースキャンプ(テント張りっぱなしで短距離観光)なんかなら
それでもいいかもしれませんが・・。
そんなわけで、2日目から早くも自炊をやめ、朝はパン、昼は外で軽く、夜にご当地料理というようにしました。

お金が余計にかかるかなーと心配もしたのですが、
朝はパン2個・飲み物で3~500円くらいですし、昼も5~600円、
夜のご当地料理と言っても1000円あれば十分ですからね。
1日食費で2000円行くか行かないかって感じでした。
ただ、海産物系(うにやいくら)を食べると若干値は張ってしまいますが、
せっかく来たんですから、それくらいの出費は目をつぶって。
それでもプラス1000円くらいですからね。
毎日海産物ってわけじゃないですし。
ちなみに朝飯のパンは朝買うのではなく、前日の夜のうちに買います。
面倒くさいですからね。


【荷物】
そんなわけで、自炊セット(コッフェルやストーブ)・調理器具なんかはあまり使わずじまいでした。
たまに朝コーヒーを沸かすために使ったり、カップ麺やポタージュなんかに使いましたけど。
あとは米ですかね。
初日のカレーで1合しか使わず、あとは9日間ただのおもりでしかありませんでした(笑)
調味料なんかも砂糖以外封を開けませんでした。

シャツや下着は日数の半分。
タオルは1入浴に3枚として3回分、9枚くらいあったほうが良いです。
意外とコインランドリーが無かったり、洗う時間がなかったりして足りなくなりました。
あと、忘れがちなのがコインランドリー用の小分けされた洗剤パック。
無ければ地元のコンビニでも買えるのでそこまで心配は要りませんが。
洗剤不要(自動注入)のところもあります。
乾燥機はたまにあけて解さないと乾燥ムラになってしまいます。


【テント】
家にあった古いテントを持っていったのですが、雨が降ったときが大変でした。
霧雨程度なら問題ないんですが、強い雨だとすぐに床上浸水。
夜中に足元が濡れててハッと目が覚め、タオルに吸わせてジャーなんてことをしてました。
広さは2~3人用で申し分なかったんですけどね。
晴れの日は快適そのものでした。
今は1~2万出せば良いテントが買えるようなので、キャンプツーをする際は新しいのを買おうと思います。
最近のはみんな組み立ても簡単ですしね。
まーでも、古いテントでも家にあったので出費が抑えられたって点では助かりましたが。


【キャンプ場選び】
これは前もって観光雑誌(ツーリング用の0円マップなど)やネットで
「タダで綺麗な場所」というのを選んでおきました。
やっぱりトイレや炊事場が綺麗なほうが良いですしね。
北海道はキャンプ場が多く、有料でも3~500円くらいで入れるところが殆どなので
有料のキャンプ場にしてもいいかもしれません。綺麗ですし、管理が行き届いてるでしょうし。
ちなみに0円マップは大小両方とも買いました。
それぞれ載っている情報が微妙に違っていて、読み比べたりしてました。

やはり芝サイトが一番いいです。
夜露が多い欠点もありますが、ふかふかで寝心地が良いですし、
グランドシートなどがあまり汚れずに済みます。
逆に悪いのは砂利サイト。
一見綺麗に見えるのですが、ゴツゴツして寝づらいですしペグも上手く刺せなかったりします。
汚れる心配はあまりないんですけどね。
土サイトってのはあまり多くは無いと思いますが、濡れた場合や雨の日は最悪でしょうな。
ペグは刺さりやすいんですが・・。


【虫】
水辺のキャンプ場は蚊が多く、林の中は虻や蜂が多かったです。
トンボなんかは危害を加えないので別に良いのですが、
やはり虫っつーのは気にしないわけにもいきませんでした。
あとにも書きますが、横浜では見たこともないような大きな蚊がいたり、
(デカイんじゃなくて、太ってると言うか、モッサリしてるんですよ。"モスキート"って感じ)
一晩中テントに体当たりしてくる虻だったりでした。
虫が苦手、というより大嫌いな自分にはなかなかの悩みの種でした。
虫除けキャンドルを持っていったのですが、効果はあまりなかった気がします。
途中で蚊取り線香を購入し、1日1巻きペースでモクモク焚いていました。

また、ダートを10km程走って行く露天風呂があったのですが、
やっとこさダートを走り終え、バイクを降りた瞬間に虻の大群に愛車が囲まれ
荷物を下ろすどころの話じゃなく、必死の思いで大群から逃げ切ったと言うこともありました。
言うまでもなく、露天風呂には入れず近くの大衆銭湯に行きました。
黒いものなのか、エンジンの熱に寄ってくるんですかね?


【移動距離】
300kmは行けるだろう、と踏んでいたのですが・・。
いや、別に300kmは無理な距離ではないです。
自分も5日目に稚内~網走約340km、7日目に開陽台~夕張の約360kmを走りました。
走りました。
ただひたすら。

走るだけで終わっちゃうんですよね。
向こうであったライダーに聞くと、500kmとかまでなら走ることもあると行っていましたが、
やはり観光なんてしてらんない、という風になってしまいます。
今回のように、10日ほどの期間で1周するとなるとやはり1日2~300kmとなるのですが、
それだと「1周した。走った。終わり。」ってな感じになってしまいます。
実際、休憩がてらに景色を見る程度、予定コースから離れるところは見ない、
っていう感じになってしまいました。

話を聞いていると、ベテランの人ほどベースキャンプ(1箇所のキャンプ場を中心にある程度の範囲で移動)や、
エリア限定(去年は道南だったから今年は道東など)の周り方をしている気がしました。
人に寄っては、早朝日の出ともに、観光客が居ないうちに2~3時間観光し、
それから1度キャンプ場へ戻り撤収作業、そして次のキャンプ場へ移動しながら観光とすることで
1日に2度楽しめる、っていう方法を取っている人も居ました。
短期間で1周ってのも悪いわけじゃないんですけどね。
僕がもし次に行ったら1周とかよりは、ゆっくり温泉めぐりとかエリア別にするでしょうな。


【上陸方法】
船がダメなのでってことで青森~函館航路を選んだのですが・・
その分、陸路が長いわけでして。
横浜~青森ってのは、やはりそれだけでかなーり疲れるわけですな。
高速を12時間近く走る疲れと船酔い、どっちを取るかですなぁ。
ちなみに自分は船の大小、波の荒さに関係なく、船自体に酔っちゃうんですよね。
停泊してるときでも若干気持ち悪くなりますし。
幸い往復ともに戻しはしませんでしたが。
大洗、新潟、青森、大間結局は数千円の差でしかありませんし、
値段云々よりはどれを優先させるかって感じですね。
横浜~青森一気走りをした後の印象ですと・・大洗とかでもいいんでねぇの?って感じです。
お盆は予約が取れないとかそういう問題がありますけどね。


とまぁ失敗談を挙げるとキリがないのですが・・。
こういう失敗は、これはこれで。
次の機会への参考になればいいわけですしね。
と、前向きに考えることにしました。

2006年08月19日

●2006夏 北海道ツーリング

8/19~30まで、予定通り北海道へ行って来ます。
無事に帰ってこれますように。
それでは。

2006年08月15日

●バイクで充電

さて。
北海道まであと数日となりました。
今日は携帯や充電池を充電するためのAC/DCインバーターの取りつけを行いました。


こちらがインバーター。
プラグ型でも良かったのですが、容量が少なかったので大型のにしました。
(どうせ携帯や充電池ですからプラグ型でも十分なんですけどね)
このインバーター、ホームセンターで1780円でした。安い。
むしろプラグ型の方が2000円以上してて高かったです。
どの道、大型のになったというわけです。


エーモンのソケットに1mほどのケーブルをつなぎます。
本当はスイッチつきのソケットが良かったんだけど、売っていなかったので。
ですから、バッテリー上がり対策のためにも
使用後あるいはエンジン停止時にはソケットからプラグを抜いておかなきゃならんわけですな。


100円ショップの延長コード。
2mのコードを切って10cmくらいに短くしました。
無くてもいいものなのですが、充電池の充電器をインバーターに直接刺すと
L字になってしまい、場所をとってしまうので。
切ると言ってもどうせ100円で済みますしね。
残りは180cmくらいあるのでそっちにまた繋ぎなおしても使えますし。


バッテリーに直付けです。
本当はヒューズやらスイッチを噛ませた方がいいのでしょうが・・。
ちなみにインバーターのソケットにはヒューズが入っています。
雨に濡らさなければ大丈夫かと。
(後日15Aのヒューズを噛ませました)
使用しないときはこうやって車載工具入れに入れておきます。
インバーター諸々は荷物と一緒にサイドバッグにでも。


こんな感じで適当な場所からコードを出し、接続します。
断線防止のためにも一応ヘルメットホルダーの隙間から。
ただ、北海道の道中はずっと後ろに荷物が乗っているのでシートの取り外しは出来ません。
ので、一つ上の画像のように収納することはないでしょうな。
チョロっと出してバッグの中にでも突っ込んでおきます。


試しにちょっと繋いで見ました。
ちゃんと充電できてます。

これで電気問題はとりあえず一安心ですな。
あとはバッテリーが上がらないことを祈るだけ。
ウインカーポジション、アラームと何気に電装品が多いので・・
首都高事件が脳裏を掠める・・
*(サークルで首都高に行った際、SAで休憩後出発しようとしたがセルが回らなかった。
 後日、バッテリー不足によるジェネレーター破損が発覚。
 ラジエターが作動しなくなり空冷車化、水温計とにらめっこ。
 ウインカー不良・メーターたこ踊りになり、かなり冷や汗モノだった)

ちなみに参考はこちら AC100V作戦

2006年08月04日

●北海道予定表

距離計算・画像にはるーとマップを、
キャンプ場選びには旅風ツーリングガイドを使いました。
キャンプ場は原則無料のところ。
そしてそこそこ設備やアクセスの良いところを選びました。
基本的には時計回りに回ります。
ひとまずキャンプ場優先にスケジュールを組んでみました。
観光地やらはこれから足していきます。
まぁ多分行き当たりばったりになると思うけど。
あくまで予定です。


【Day00】8/19

[19:00] 自宅~246~首都高~東北自動車道
移動距離 約760km
8時間30分で行けるらしいが、余裕をとって10時間に設定。
余りそうだったら休憩で潰す。高速代11500円。


【Day01】8/20

[06:00] 青森IC着
[06:30] 青森港着
[07:30] 青森港発 東日本フェリー
[11:20] 函館港着
[以降、予定]
函館~228~真駒内ダム公園
移動距離 約250km
まずは控えめに。これと言って観光スポットはないと思うが。
岬とかだろうかね。


【Day02】8/21

229~5~小樽~札幌(HTB、グッズ)~274~夕張~石炭の歴史村ファミリーキャンプ場
移動距離 約280km
HTBがメイン。
すすきのにグッズショップがあるみたいなんだけど、バイク置けるのかしら。


【Day03】8/22

233~留萌~232~239~名寄~道立トムテ文化の森キャンプ場
移動距離 約280km
地図で見ると無駄な動きだけど。どうせなら直線道路走りたいしね。


【Day04】8/23

40~119~オロロンライン~宗谷岬~238~ウスタイベ千畳岩キャンプ場
移動距離 約290km
やはり最北端は外せない。


【Day05】8/24

238~サロマ湖~能取湖~網走湖~呼人浦キャンプ場
移動距離 約210km
この日は短距離の上に海岸線なので絶対に時間が余る。
適当に内側の道路を走るのもアリかも。


【Day06】8/25

39~334~知床峠~335~244~納沙布岬~44~根室岬~霧多布岬キャンプ場
移動距離 約360km
距離が結構あるので時間的にキツめかもしれない。
時間次第で根室は省略するかも。


【Day07】8/26

44~38~サホロ湖キャンプ場
移動距離 約250km
可もなく不可もなくコースかな。
海と山。


【Day08】8/27

38~236~336~襟裳岬~235~111~静内湖キャンプ場
移動距離 約290km
北へ行って南に下りて、実は無駄なんだけど。
Day06で一気に走った分、余裕が出来たので調整の意味も兼ねて。


【Day09】8/28

111~235~支笏湖~洞爺湖~37~5~東大沼キャンプ場
移動距離 約330km
何気にしわ寄せが来てる感がある。2番目に厳しいスケジュール。
時間に寄っては有料道路を使うかも。


【Day10】8/29

5~函館観光
[16:30]函館港FT着
[17:30]函館後発 東日本フェリー
[21:20]青森港着
[22:00]青森IC発
移動距離 約30km
夜の高速に備え、出来るだけ寝て函館観光程度に抑える。
基本的に移動という移動はない。


【Day11】8/30

[08:00]東北自動車道~首都高~246~自宅着予定
移動距離 約760km
特に予定はないのでゆっくり帰る。
一応10時間設定で8時着。

総走行距離は4090kmの予定。