ネットに繋げなかったり何だかんだでDay09から一月近く経ってしまいました。
さて。
記憶を1ヶ月前に戻しまして。
いよいよ大詰め。北海道最終日の8/29、そして帰路の8/30のお話。
前日、東大沼まで来ていたのであとは予定通り。
函館までは約30kmほど。フェリーが出るのは17時。
朝の4時半に起床。
何故こんなに早起きしたかというと、雨である。
夜半過ぎから雷雨になり、大雨と雷鳴が凄かった。
案の定、古いテントは床上浸水。
雨天キャンプも3日目となると慣れたもんで、手探りでタオルを探し、
雨を吸い取り、ぐったりしながらも外で絞る。これを繰り返す。
流石は北海道。
最後の切り札に雷雨とは。やってくれる。
結局あまり寝付けず、ボーっと雨が上がるのを待つ。
昼から曇りの予報だったが、7時ごろには雨も上がり日が差してきた。
朝食のパンを頬張ったあと、テントをひっくり返して乾かして撤収準備。
と、準備をしていたら駐車場にバスが入ってきた。
地元の小学校のカヌー教室らしい。
ここで教員とバスの運転手さんと喋る。
特に運ちゃんからは色々聞いた。
取締りの話やらガソリンの話やら景気の話まで。
ツーリングだとこういうのがあるからいいよなーホント。
で。
9時半ごろキャンプ場を出て、函館を目指す。
と言っても、1時間ちょっとで到着。
途中、レッドバロンでチェーンオイル注油。
ツーリングライダーが数人居て(皆、単独のようだった)情報交換。
これから回る人、これから帰る人。
「鮭売やってた?」とやたら聞いていたおじさん。買えたんでしょうかな。
12時前。
函館市街入り。
昼飯の前に、まずはチャーミーグリーンの坂へ。


その名のとおり、チャーミーグリーンのCMで使われたからだそうだ。
見た記憶は無いが。

こう・・オレンジとか玉ねぎとかジャガイモが転がっていくイメージは浮かぶ。
軽く一回りしたところで、函館駅裏の市場で昼食。
北海道の締めとして、やはり三色丼。

思うのだが、食品の撮影がヘタだな。
何故どんぶりメインで撮らなかったんだろう。
んまぁ、小さいお店で視線が気になるってのもあったけど。
一番の要素は「空腹」。 食欲には勝てない。
これで1800円くらいだったかな。
割高だけど、せっかくだから。
積丹半島とか行けば1000円くらいでウニが馬鹿みたいに食べれたんだけどなー。
次への課題。
食後はお土産を買った。
するめやらの干物と白い恋人。
なんの捻りも無い土産。
その後は立待岬へ。


天気はあまりよくなかったものの、なかなか良い岬だった。
街中からほんとに近いし(15分くらい)、人もあまり居ないし。

夜景なんか綺麗だろうなと思った。
その後はまた街中に戻って、ハリストス正教会や外人墓地などを見る。


チャーミーグリーンの坂なんかもこの辺にあるんだけど、異国情緒があって良い。
横浜の風景に似てないことも無い。
というか港町はどこもこんな感じか。
函館山にも行きたかったけど、夜景じゃないしアレなのでやめておいた。
バイクでいけないってのがなぁ。
そうこうしていると、もうフェリーの時間。

滞在中は長く感じた10日間だったけれど、いざ帰るとなると早かったようにも思える。
初めてのキャンプ、初めての北海道、雨やらトラブルなんか。色々体験した。
今となっては良い思い出。
北海道ツーリングしたライダーは皆口にするであろう台詞だが、
「また来るよ、北海道」 そんな心境でフェリーに乗った。
寝ればよかったのに・・。
フェリーが青森港に着いたのは11時ごろ。
それから走って帰って横浜には明け方着く予定だった。
しかし、何故かフェリーの中ではちっとも寝れず。
マズいなーと思いつつもそのまま東北自動車道へ。
夜中に高速で走っているというのもあるのか、北海道滞在中よりも寒く感じた。
というか、確実に寒い。
一度も使わなかったフリース・アウターパンツがついに登場。
グリップヒーターもONで完全に冬走行。
午前3時ごろ。
行きがけと同じように、1時間に1度休憩を取っていたが、
前沢手前あたりで猛烈な眠気を感じて、流石に危険と判断して前沢SAで30分ほど仮眠。
・・のつもりだったんだけど。
起きたら空が白んでいる。時計を見ると5時半。
何と2時間半もベンチで寝ていた。
疲れてたのねん。
風邪を引かなかったのはフリースのお陰だと思う。
午前10時。
那須高原あたりから猛烈な雨。 身体に当たって痛い。
3シーズンジャケットでも痛いってどういうことよ。
12時半。
蓮田SA。
かなり蒸し暑くなってくる。
関東だーと実感できる気温だ。
で、結局首都高に入ったのが1時半ごろ。
渋滞に巻き込まれながらも東名で帰宅。
家に着いたのは15時でした。
予定より約6時間遅れましたが。
何とか無事に帰れましたとさ。
おしまい。